大石産業の製品特長

60年の歴史を持つ業務用の卵トレー
当社の鶏卵トレーは国内でいち早く、1960年代から⽣産を開始し、鶏卵流通においてパルプモウルド(パルプモールド)製トレーは⽋かす事のできない包装資材となっています。

農業は鮮度、
工業は緩衝物流支援として幅広く利用
農業分野においては鮮度保持、工業分野においては高い緩衝性、その両面を兼ね揃えているのがパルプモウルド(パルプモールド)製品です。私達の身近なところで活躍しています。
鮮度保持
新鮮なおいしさを、
そのままやさしく包み込む。
農産物や畜産物の品種・特性に配慮した原料調整や形状設計により、製品の品質を守ります。
鮮度保持ができる理由
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通気性
青果物は収穫後も呼吸を続けます。
パルプモウルドトレーは通気性に優れており、鮮度保持に効果的です。 -
吸湿性
パルプモウルドトレーは紙が原料ですので、青果物の収穫後の蒸散水分を吸収し鮮度を保持します。
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形状設計
これまでの経験と技術を活かした最適設計により、高い緩衝性をお約束します。
緩衝設計
大切な製品を
衝撃から確実に守る
製品の形状、素材の収縮性、強度など独自のデータベースから最適なスタイルを実現いたします。
緩衝設計ができる理由
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緩衝設計の専門スタッフが対応
お客様からのご依頼に合った最適な緩衝設計を、設計のプロである専門スタッフが行います。素材の収縮性を利用して、強度だけでなく総合的な緩衝性能を追求します。
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全て自社で一貫対応
製品設計~金型設計~金型製作~試作~量産まですべて自社で一貫対応しています。金型も専用マシンにより内製化を実現、お客様のご要望にスピーディに対応します。
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緩衝性能・実用性を兼ね備えたデザイン
緩衝性能のみならず、製品価値を引き立てる美粧性、実用性を兼ね備えたデザイン性もご要望にお応えしています。
パルプモウルド製品ができるまで
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原料投入
パルプモウルド原料である古紙(新聞・段ボール等)を投入します。
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原料離解
水と古紙を撹拌し離解させます。大きな異物は除去します。
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原質調整(異物除去/濃度調整)
原料を一時保管し、細かい異物を除きます。更に濃度調整、原料離解を行います。除去した細かい異物はセメント原料等に利用しています。
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成型
希釈された原料は成型マシンへ連続供給され、金型に原料を付着させ成型します。
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乾燥
成型された製品を乾燥炉に送り製品を乾燥させます。
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プレス加工
乾燥後の製品に平滑性や寸法精度を付与するため熱プレス加工を施すことが可能です。
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トリミング加工
プレス加工後の製品外周をご依頼の形状にカットすることが可能です。
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ラミネート加工
パルプモウルド表面にフィルムをラミネートすることで撥水・撥油・バリア性・トップシール機能を付与することが可能です。
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品質検査
乾燥させた製品は検査員による厳重な検品を行います。
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パレタイズ
製品はロボット等によりパレタイズされ梱包されます。
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出荷
出来上がった製品は厳重に梱包され、お客様へと出荷されます。
大石産業の技術力
技術・生産力のこだわり
当社は業界トップクラスのメーカーとしての経験と知見により、新たなパルプモウルドの可能性を追求しており、 イノベーション活動を積極的に進めています。
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イノベーション
パルプモウルド(パルプモールド)の新しい可能性を探るべく美粧性に優れたファインモウルド等の開発を進めています。
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技術力
防カビ、撥水、着色等、これまでの経験と知見を生かした技術力を有しています。
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トマトLsトレー
軽量化とコンパクト化を図ることで置場スペースの圧縮を図りました。梱包寸法が従来のトマトトレーの約6割削減可能となり、2016年日本パッケージコンテストで入賞いたしました。
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花菜ポット
紙製なので育苗後はポットのまま定植でき、時間の経過によりポットは土に還ります。また、通気性があり、ポット内部へ十分な空気を送ることができるので、根巻きの発生もなく猛暑時の地温上昇を大幅に緩和します。
品質管理のこだわり
パルプモウルド製品の品質向上のため、試験室を設置し、強度や落下試験などの各種試験を行っています。
試験システムユニット
パルプモウルド(パルプモールド)専用の試験室を有しています。日々、落下試験、振動試験といった試験を行い、製品開発・設計を行っています。
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ISO9001・14001認証取得
鞍手工場(第一工場及び第二工場)、茨城工場、八戸工場で品質マネジメントシステムであるISO9001および環境マネジメントシステムであるISO14001の認証を取得しています。
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製品安全性への取り組み
定期的な有害物質検査により製品の安全性を監視しています。